性暴力とは

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性暴力は誰にでも起こりうる犯罪被害です。

 

セックスを強要する、勝手に体や性器にさわる、むりやりキスをする、いやらしい言葉を投げつける・・・

他にもあなたがイヤだと感じる望まない性的行為はすべて性暴力です。

もしもそのような被害にあった場合、それはあなたのせいで起こったのではありません。

被害の責任は加害者だけにあるのです。

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性暴力は、あなたが思っているより、ずっと多く起こっています

警察庁の犯罪白書によると、2001年~2010年の間に起きたレイプ事件は1年間で平均約2000権にもなります。

でもこれは実際に起こった被害の数ではありません。

被害にあった人の多くは、ショックを受けて傷ついているために、または、自分を責め誰にもいえない秘密にしてしまうために、警察に届けようという力や勇気がなくなっている場合が多いのです。

だから、このデータには被害の一部分だけしか含まれていません。

また、最近にあった被害だけではなく、小さい頃に受けた性暴力の痛みをずっと抱え続けている人もいます。

1998年に沖縄タイムス社が実施した沖縄県内の大学生男女748人を対象にしたアンケートでは、62.7%(女性:80.6%、男性:28.5%)の人が過去に何らかの性暴力の被害にあっていたことが分かりました。

「性器を見せられたり触られたりした」「性的なことを言われて不快だった」「おしりや胸を触られた」「レイプされた」などの性的被害は、見知らぬ誰かからのものだけではなく、家族や親せきや顔見知りの大人、学校の中でふるわれたものもあります。



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